足が熱くて眠れない?!その原因は「隠れ冷え症」ではありませんか?

こんにちは、代々木上原駅東口徒歩3分「鍼灸 三六九堂」の志岐です。

先日ストレスと不眠を訴える外国の方が来院されました。

お話を聞くと、「夜に足が火照って布団から出しても熱いので、扇風機を回して寝ているのですが、何度も目が覚めてしまっていつも寝不足です。」とのこと。

この「足が火照って眠れない」というのは結構男性に多くみられます。

睡眠時の体温の変化

もともと人間は「深部体温」といって体内の中心部分の温度が下がらないとスムーズに睡眠に入ることが出来ません。
そして深部体温を下げるためには、手足から熱を放出する必要があります。
手足というのは皮膚も薄くて外気に触れていますから熱を放出するのに適しています。
ですから眠りに入るに従って手足は自然と温かくなるのです。

赤ちゃんや子どもが眠いのかどうかも手足を触ればわかりますよね。

ただし「火照って眠れない」というレベルは正常な熱の放出とは言えません。

その背後には「冷え症」が隠れているので要注意です。

ほてりの原因は「隠れ冷え症」?!

このように手足が温かくて内臓が冷えているのを「隠れ冷え症」と言います。
以下のサインが思い当たる方は注意が必要です。

<隠れ冷え症のサイン>

  1. 手足や顔がほてる
  2. 胃腸の調子が悪い
  3. 寝付き・寝起きが悪い
  4. 肩コリがひどい
  5. 平熱が低い

では「足が熱いのに何で冷え症なの?」と思われる方も多いと思います。
実際この患者さんも自分のことを暑がりだと思い扇風機を使われていました。

なぜこのようなことが起きるのかというと、
まず冷えが重症なレベルになると血行不良のため足の血液循環に悪影響が出ます。
そこに眠るために熱を持った血液が手足に流れてくると、血液に流れに滞りがあるため熱を持った血液が長い時間留まることになります。

これが足の火照りの原因です。

冷えが原因なのですから、この患者さんのように足を冷やすのはさらに冷えが進んで逆効果となってしまいます。

ですからセルフケアの方法としては温めるのが正解です。

熱く感じているので温めることに抵抗があるかもしれませんが、温めることによって血行が良くなり、
熱の放出がスムーズに行くようになれば足の火照りは解消されます。

現代人は冷えがない人はいないといっても過言ではありません。
ただ気がついていないだけなのです。

身体を冷やす原因をあげておきますので、こちらも思い当たる方は生活を見直す必要があるかもしれません。

<身体を冷やす原因>

  1. 冷たい食べ物、飲み物
  2. 身体を冷やす食べ物(夏野菜、南国フルーツ、乳製品、小麦など)
  3. 白砂糖(甘いもの)
  4. 食品添加物
  5. 過食
  6. 薬の常用
  7. 運動不足による筋力低下
  8. ストレスによる自律神経の乱れ

冷え取りや温め方は「半身浴」や「靴下の重ね履き」、「湯たんぽ」などがありますが、
こちらに関しても今後一つ一つご説明していきます。

是非深刻な冷えにならないよう、ご自身で身体を温めるよう心がけてくださいね。

それではまた〜♬

三六九堂 志岐

 

 

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