冷え症セルフケア 半身浴のススメ

こんにちは、代々木上原駅東口徒歩3分、鍼灸三六九堂の志岐です。

最近来院される患者さんのお身体を診ていると、
症状は違えどほとんどの方の”ふくらはぎ”が冷えて固くなっています。
軽く圧を加えただけで大声を出す方もいらっしゃいます。
が、みなさんほとんど冷えていることに気がついていません。

ふくらはぎというのは太腿に比べて運動量も筋肉量を少なく、
熱が産生されにくいため構造的に冷えやすい場所と言えます。
その反面、ふくらはぎの筋肉は下半身の血液を心臓に戻すポンプの役目も担っています。
ですからふくらはぎが冷えてポンプの機能が低下すると、
血行が悪くなりさらに全身の冷えにつながるという悪循環に陥ります。

そんな方にオススメしているのが「半身浴」です。

ふくらはぎに冷えがある患者さんに「お風呂はどうされていますか?」とお聞きすると、
「ほとんどシャワーだけです」とか「10分以内で出ちゃいます」といった答えが帰ってきます。

みなさん忙しくて帰宅するのも遅いので、ゆっくりお風呂に入ってる時間があったら
少しでも長く寝たいんでしょうねぇ。

気持ちはよ〜くわかりますが、そんな方こそなんとか時間を取ってゆっくりお湯に浸かって
身体を温めてから寝ていただくと、これまでよりも質の良い睡眠になって翌日の目覚めが変わってきます。

正しい半身浴のしかた

冷え取りの基本中の基本がこの「半身浴」なのですが、下半身を温めるだけでなく体内の老廃物や毒素を
体外に出す「デトックス」にも効果を発揮します。

まずは38〜40℃以下のお湯にみぞおちから下の部分だけ浸かり、両腕は出しておきます。

肉や魚を焼く際は、最初に強火で焼くと表面が焦げて、中が生焼けといった状態になるため、
中心まで火を通すためには弱火でじっくり焼き上げるのと同じで、
身体の冷えや毒を出したいと思ったら、ぬるめのお湯でじっくり浸かって身体の中から温まることが大事です。

そして最低でも20分は浸かりましょう。
20〜30分も半身浴をしていると血流が良くなって身体全体がポカポカしてきます♬
その際軽くふくらはぎをマッサージすると良いでしょう。

半身浴が初めての方はここで終わらせて、冷えがキツい人は靴下の重ね履きなどして湯冷めしないようにして
すぐに寝るのもアリですが、先程もお伝えしたように半身浴の真の目的は「デトックス」でしたね。

20分から先がデトックスタイム

初めの20分が温める時間だとすると、その先が「デトックスタイム」に突入です。
体内の毒素がお風呂の中でじんわり滲み出していきます。

「冷え取り」を世に広めた医師の進藤義晴氏の著書によれば、がんの方などは10時間以上!
1日中入っていても大丈夫と書かれています。
もちろん普通にお仕事をされている方ではムリでしょうから、ここまでやれとは言いませんが
時間の許す限りゆっくり浸かっていただければと思います。

そんなに長い時間退屈だという方も多いと思いますが、本を持ち込んだりテレビを観たりと
思い思いのリラックスタイムを楽しむ方法を見つけてくださいね。

それではまた〜♬

鍼灸三六九堂 志岐

 

 

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