ビワの葉温熱療法

ビワの葉温熱療法の歴史

ビワという植物は、元々インドや中国の南部に自生していたもので、昔から優れた薬効があることが知られていました。インドではビワの木を「薬用植物の王」と呼び、お釈迦様も病気で苦しむ人々の救済にこの植物を活用したと伝えられています。
日本には奈良時代に仏教伝来とともに仏教医学として伝えられ、全国各地で民間療法として行われるようになりました。
最近では一部の病院や診療所でもビワの葉療法を取り入れるようになり、研究の結果ビワ葉温熱療法の効果が科学的にも証明されています。

ビワの葉温熱療法

ビワの葉温熱療法の特徴

3つの刺激効果

ビワの葉温熱療法の特徴は、以下の3つの刺激効果があげられます。

  1. ビワの葉の薬効成分(アミグダリン)の効果
  2. 温熱効果
  3. 指圧効果

これら3つの刺激を身体の経穴(ツボ)に当てることで、血液やリンパ液の循環を促進し、陰陽のバランスを整え自然治癒力を高めます。

4つの生理作用

ビワの葉温灸療法にはさらに以下の4つの作用に優れています。

  1. 抗がん作用
  2. 鎮痛作用
  3. 抗酸化・抗アレルギー作用
  4. 血液浄化作用

抗がん作用

大阪大学医学部の安田寛之博士と恩師の片瀬教授によって陰茎がん患者にビワの葉療法のみで治療をしたところ、49週間でがん細胞が消滅し、健康な組織がよみがえったと報告されています。
その他にも数々の症例報告があります。

鎮痛作用

ビワに含まれるアミグダリンが分解されてできる安息香酸はアスピリンと同様に働きがあり「抗リウマチ」「殺菌」「鎮痛」に効果を発揮します。特に鎮痛効果は絶大で末期がんの痛みの緩和、神経痛や捻挫などの痛みにも効果があります。

さらに経穴(ツボ)を刺激することで、自律神経や痛覚神経の緊張が緩和されます。

抗酸化・抗アレルギー作用

ビワの葉に含まれる「サポニン」には活性酸素やアレルギー物質の侵入を防ぎ、アレルギー症状を和らげる効果があります。またウィルスや細菌から身体を守る免疫機能を司るナチュラルキラー細胞を活性化させる働きがあり、免疫力を向上させます。

血液浄化作用

ビワの葉には血液の酸化を防ぎ、健康な状態の弱アルカリ性に保つ働きがあります。
東洋医学的には体内で停滞している「瘀血」を取り除く効果が強いと言えます。

治療について

通常、施術は遠赤外線温熱器を使用しますが、症状によってはもぐさの棒灸と生のビワの葉を使ったビワ葉温灸を行う場合もございます。煙や臭いが苦手な方は遠慮なくお申し付けください。
遠赤外線温熱器ともぐさの違いは、熱の浸透度(深さ)です。遠赤外線温熱器はマイルドな刺激ですが、もぐさはズドンと身体の奥まで熱が入ります。

適応疾患

ガンの痛み・抗がん剤の副作用緩和
高血圧、動脈硬化、糖尿病、肝臓病、腎臓病、痛風、喘息、アトピー性皮膚炎、リウマチ、
膠原病、坐骨神経痛、腰痛、てんかん、神経痛、冷え症、便秘、頭痛

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